ユキの雑記ブログ

「最高に幸せな生き方」を中心に、日々考えてることを綴っていきます

周りを幸せにする自己中

 

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「ユキは周りを幸せにする自己中だよね」

 

ちょっと前に友人から言われた嬉しい言葉↑

自己中ってなんかマイナスなイメージがあるけど、最近自己中になったほうが自分も幸せだし周りも幸せになるんじゃないかって思ってる。

 

矛盾してるようで矛盾してない「自己中」と「幸せ」について今日は書いていこうと思う。

 

目次

 

 

自己中な自分

いきなりですが、僕は自分のことをめちゃくちゃ自己中な人間だと思ってます(笑)

 

その前に、僕の中での自己中の意味は「自分勝手」「自分のことしか考えてない」みたいな感じ。

 

これって自分じゃん。って思いますほんとに。

 

どうしたら自分が幸せに生きられるか、楽しく過ごせるか、わくわくしていられるか、そんなことしか考えてません(笑)

 

自己中人間は自分のやりたいことをやりたいようにやってるのでそりゃ幸せです。

では、この自己中人間が周りを幸せにするとは一体どういうことなのか??

 

自己中の特徴

まず、一般的にイメージされがちな「自己中」と、僕がイメージしてる「自己中」には差があると思っています。

 

どんな差があるかというと、周りを不快にさせているかどうか

 

?????

 

はてながいっぱいだと思うので、ちょっと説明していきます。

 

僕のイメージする自己中人間の特徴↓

・自分のことしか考えてない

・周りが全然気にならない

・行動力がある

 

ざっくりとこんな感じかな。

 

・自分のことしか考えてない

 これはどっちの自己中にもあてはまると思います。自分の幸せを1番に考えてる。

 

・周りが全然気にならない

 これが結構重要なポイントだと思います。自分にしか興味がないから、周りが不幸だろうと、逆にめちゃめちゃ幸せだろうと、自分は自分、他人は他人、っていう考え方が常にある。

 

 周りが不幸でも、はっきり言ってしまえば自分には関係ない。

 逆に周りがめちゃめちゃ幸せでも、自分の幸せは自分だけが決められることだから全く関係ない。

 

シンプルに、周りを気にせず、自分の幸せを純粋に追い求めることができる。

 

・行動力がある

 自分の幸せを1番に考えてる自己中は、「こうすれば自分は今よりもっと幸せになれる!」っていう道を見つけた時、そこに到達するために全力を注ぐ。この全力がハンパない。

 それしか見えてなくて、それ以外のことを全部削ぎ落とすから、周りがびっくりするような行動力を発揮する。

 

 

僕の話になってしまうが、「行動力がある」は1番いろんな人に言われる言葉だ(笑)

 

この言葉を言われるようになった実体験を1つ話してみたいと思う。(興味無かったらすっ飛ばしてください↓笑)

 

今僕は20歳で東京に住んでいるが、もともとは鹿児島の大学に通う学生だった。(実を言うと今も一応大学生だ)

 

去年の秋ごろ(大学2年生の時)、将来どうしようかもんもんと考えていた。

 

その時閃いたのが「チョコレートに関わる仕事がしたい!」だった。すぐにでも働きたかった。大学がめちゃめちゃ楽しかったわけでもなかったし(笑)

もともとチョコレートが大好きなのもあって、大好きなチョコレートに関わる仕事ができたら自分は幸せだろうなぁって思った。

 

それからチョコレートの専門店を調べまくり、東京で気になるお店をいくつか見つけた。

ホームページだけじゃ分からないことだらけなので、実際に見てみたいと思い、思いついた1週間後には東京に来ていた。(親には内緒で)

 

雰囲気とかどんなところなのかを実際に見て回り、働きたいと思える場所を1つ見つけた。

それが11月末のこと。

 

それから僕は勝手な将来の計画を立て始めた。2020年の春からは大学を休学、もしくは退学して、そこで働く気でいた(結果的に休学することになったが)。

アルバイトとか正社員とか全然関係なくて、僕にとってはどんな形であれそのお店で働けることが1番だった。

 

それからやることは2つだった。

1つ目はお金を貯めること。

2つ目はその会社に採用してもらうこと。

 

ということで、12月は大学に全く行かず、バイトオンリーの生活だった。

 

そして1月にもう1度東京へ行き、アポもせず、千と千尋の神隠しのように「働かせてください!」とお店へ直談判しに行った。

 

いろいろあったが、なんとか採用してもらえた。熱意で押し切った感がすごかったが(笑)

 

そんな感じで2月からはその働きたかった場所で働いている。

 

最後がちょっとテキトーになってしまったが、この話をするとほとんどの人に「行動力すごいね」と、行動力だけはめちゃめちゃ褒められる(笑)

 

長くなってしまったが、こんな感じで自己中人間は自分の幸せになれる状態を見つけた時、全速力でそこに行こうとするから、ものすごい行動力をたまに発揮するのが特徴だと思う。

 

自己中と幸せの好循環

 さて、自己中と幸せの関係について話していこう。

 

 簡単にまとめると、

自己中=自分の幸せを常に考えてる&それに向かって行動してる

幸福度が割と高い

自分の幸福度が高いと心に余裕が出てくる

心に余裕があるから、他人に優しくなれる

それが自然と他人の幸福に繋がってる

 

つまり、幸福度が高いと心に余裕が生まれて、他人の幸福に寛大になれる

 

こんな感じで幸せの好循環が生まれる。

 

まとめ

周りを幸せにする自己中人間の特徴

└自分のことしか考えてない

└周りが全然気にならない

└行動力がある

 

幸福度が高い自己中は心に余裕が生まれて、他人の幸福に寛大になれる。

自分の幸福度を上げることで、他人の幸福度も無意識のうちに上げている

 

以上、自己中と幸せの好循環についての話でした☺️

幸せ=◯◯

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「どうやったら幸せになれるのか?」

 

こんなド直球ではないにしても、

「もっとお金があればなぁ」

とか、

「好きなことだけやって生きていけたらなぁ」

とか、

そんな感じのことを考えたりしたことはないだろうか。

 

僕は、最初に投げかけた疑問を割と常に考えてる。

そんな僕なりの「幸せとは?」っていう、ちょっと哲学ちっくな疑問に対する考えを今回は書いていこうと思う。

 

目次

 

幸せ=◯◯

結論から言うと、

 

幸せ="心が満たされていること"

 

幸せだと感じる状態って、当たり前だけど人によっても違う。

ご飯を食べてる時が最高に幸せな人もいれば、恋人と一緒にいる時間が1番幸せだと言う人もいるだろう。

 

「幸せの状態」はそれぞれ違っても、その「幸せの状態」に共通するのは、心が満たされているってことだと僕は思う。

 

どれだけお金を持っていようが、どれだけ人気者だろうが、そういうことは関係ない。

お金がなくても、人気者じゃなくても、その人の心が満たされていればそれは幸せだと言えるのではないだろうか。

 

つまり、外から見えるところでその人が幸せかどうかは全く分からない。

から、幸せになるうえで、自分と自分の周りの人を比較するのは全くの無意味だということ。

 

すごく当たり前のことに感じるかもしれないが、これをちゃんと理解している人は多くないような気がする。

 

ではでは

幸せ=心が満たされていること

が分かったところで、「じゃあ具体的に何をすればいいの?」っていう、幸せに近づく方法を書いていきたいと思う。

 

幸せに近づく方法

1、自分がどんな時に幸せを感じるかを知る

そもそも、どういう時に自分が幸せを感じるかが分からなければ、幸せになりようがない。

 

まずは、自分が幸せだと感じる時を書き出してみよう。

 

・ご飯を食べる時

・寝る時

・友達と遊ぶ時

・ゲームをする時

などなど。

 

難しければ、楽しい、わくわくする、など、プラスの感情が出てくる時でもなんでも良い。要は自分が心地良く感じることが大事。

具体的でも抽象的でも良い。

 

どういう状態であることが自分にとって心地良いのか、それを知っているのと知らないのでは全然違う。

 

2、どうすればその状態になれるかを考える(手段)

自分が心地良い状態を知ったら、次はどうすればそこに行けるかを考える。

 

例えば、幸せを感じる状態が「チョコレートを食べる」だとしたら、その状態に行くには「食べるチョコレート分のお金を生み出す」ことが必要になる。

もしくは、「誰からかもらう」を手段にしてもいいだろう。そうすればお金を生み出す必要はなくなる。

 

どちらにせよ、自分の幸せ状態を知ったらそこに行くための手段を考える。

 

3、その手段を実行してみる

幸せ状態に行くための手段を考えたら、それを実際にやってみる

上手くいかなかったらまた考えて、試してみる。

 

このサイクルを繰り返していくことが、幸せに近づく方法だと思う。

 

なんだこんなことかって思った人もいるかもしれない。

でも、ただご飯を食べるのと、自分はこのことに幸せを感じるんだって知ってご飯を食べるのでは、幸せに感じる度合いが全然違う。

 

"自分が何に幸せを感じるか"

これを考えることがポイントになる。

 

幸せに近づく方法 +α

もう一つ、+αで幸せに近づく方法を書いてみたいと思う。

 

それは、心の在り方を変えること

 

これは見方をちょっと変えた考え方。

最初の方法が、幸せに近づくものだったのに対して、

+αのほうは、もともとあることに幸せを感じるように、物事に対する心の在り方、考え方そのものを変える方法である。もっと簡単に言うと、幸せを感じるレベルを落とすということだ。

 

1番手っ取り早いが、割と難しい。

 

極端に言うと、「今日も生きていられて幸せだなぁ」みたいなことを考えるということだ。

 

生きていること

住む家があること

ご飯が食べられること

働きたい場所で働けること

寝るベッドがあること

 

挙げたらキリがないが、多くの人が当たり前だと思っていることに幸せを感じるような心の在り方ができたら、だいたいの人は簡単に、最高の幸せ人間になれる。

 

 

僕も最近このことを考えていた。

僕は小売店で働いているが、コロナウイルスの影響をかなり受けてしまっている。そのために収入も以前よりは減ってしまった。

 

その中で、どれがあれば自分は幸せか。自分の中での幸せを再定義してみた。

 

その結果↓

・住む家があること

・死なない程度にご飯が食べられること

・携帯があること

・今の職場で働けること

 

これがあれば自分は幸せだなぁってなった。

余裕があるわけではないので、それ以外を削っていると言えば削っている。

でも幸せを感じるレベルが割と低いから、最低限これがあれば幸せだと思ってる(笑)

それさえもなくなりそうな時は、またこんな感じで幸せの再定義みたいなことをするかもしれない。

 

まとめ

・幸せ=心が満たされていること

・幸せに近づく方法

 ①自分がどんな時に幸せを感じるかを知る

 ②どうすればその状態になれるかを考える

 ③その手段を実行してみる

・幸せに近づく方法+α

 心の在り方を変える

 

これが僕なりの幸せに近づく方法。もし気になったら試しにやってみてください☺️

ユキ紹介

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自己紹介

・透(ユキ)

・20歳

 

普段の生活

普段はチョコレートの専門店で働いてます🍫

 

ブログで書いていきたいこと

「どうやったらもっと楽しく、幸せに生きられるか」

 

ほぼずっと考えてると言っても過言ではないこのテーマを中心に、自分のこと、興味のあること、ふと考えたこと、ちょっと哲学ちっくなことなどなど、いろんなことを綴っていきたいと思っています。

 

そしてこれが、誰かの幸せに繋がれば嬉しいなぁっていうちょっとしたおこがましさも内に秘めながら、このブログを書いていきたいと思います(笑)

 

よろしくお願いします☺️